睡眠を摂って糖尿病を改善する

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睡眠がもたらす糖尿病の改善効果とは?質の良い睡眠のススメ


睡眠時間が短すぎると、インスリンの作用を受ける細胞の感受性が悪くなる「インスリン抵抗性」が引き起こされてしまう事をご存知でしょうか。

睡眠不足は糖尿病にとってよくないのです。

インスリン抵抗性とは、膵臓から分泌しているホルモンであるインスリンが、標的とする細胞(筋肉や脂肪)に十分作用しない状態をいいます。つまり、インスリンが作用しないのでグルコースを細胞に取り込めない状態なのです。

睡眠時間が短い日がたった1日でもあると、インスリン抵抗性が起こりやすくなると言われています。

米国睡眠医学会では、質の良い睡眠を得るために、次のことを勧めています。
起床・就寝時刻を決め習慣化する
日中起きている時間はベッドに近づかないようにする
睡眠を妨げるカフェイン、アルコールを飲まない、煙草を吸わないようにする
休日の「まとめ寝、寝だめ」をしない
寝室を暗く、静かに、少し涼しくしておく
ベッドに心配事や悩み事をもっていかないようにする

睡眠と糖尿病の関係についてオランダのライデン大学の研究者によって行われ、米国内分泌学会の医学ジャーナルに掲載された研究を紹介いたします。

ボランティアとして参加した健康な人9人と、I型糖尿病患者7人を対象に、睡眠時間を4時間とってもらった場合と、8時間とってもらった場合とで比較した。その後、インスリン抵抗性を評価した。

その結果、睡眠時間が4時間の場合は、インスリン感受性が20~25%低下することが示された。インスリン感受性が低下すると、肝臓での糖の産生や、血液中の糖の筋肉などへの取り込みに悪影響が出てくる。

この研究から、短すぎる睡眠時間が体の代謝調節に悪影響をもたらしているという事が分かります。

睡眠時間の理想は6~8時間と言われています。
十分な睡眠をとって、インスリン抵抗性を改善し糖尿病を治療していきましょう。

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代表取締役 木村哲也

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代表取締役 木村哲也

こんにちは、木村です。
私の家系にはどういう訳か糖尿病患者がとても多いです。
私の母親をはじめ、祖父、叔父、叔母が糖尿病を患っています。
その中でも母親は…
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